リスク・副作用について
・マウスピース矯正でも、アタッチメントと呼ばれる装置を歯の表面につけることがあります。
・治療後に、歯肉の退縮、歯の動揺の出現、歯の神経の失活が起こることがあります。
・歯の動き方には個人差がありますので、予定よりも治療期間が延びる可能性があります。
・治療中、治療後に顎関節症状がでる可能性があります。
・矯正治療を開始した後には、もとの歯並びに戻すことはできません。
・顎の成長により歯並びや噛み合せが変化する可能性があります。
・矯正治療中及び、治療後に歯肉の退縮、歯の動揺、歯の失活、歯根の吸収の可能性があります。
・矯正治療終了後に後戻りを防止するために保定装置の装着が必要となります。治療終了後2年間は食事中を除き1日中、それ以降は就寝中のみの装着を、できるだけ長期間行うことが推奨されています。