みなさんこんにちは。
春日井市の歯医者【ごとう歯科クリニック】です。
インプラント治療を検討する際の1つのポイントにインプラントメーカーがあります。
様々なインプラントメーカーがあり、それぞれ特徴がありますが、メーカー間に互換性がないため、使用する器具などはすべて違います。
「メーカーなんてどこでも…」と思いがちですが、転居などで治療の継続が難しい場合、同じインプラントメーカーを扱っている歯科医院を探す必要があります。
その場合、主流ではないインプラントメーカーを使用していると、治療できる歯科医院を探すことが難しい場合もあります。
そこで今回は、世界でシェアされている3つのインプラントメーカーについてお話させていただきます。
目次
■インプラントのメーカー選びが大切な理由
日本で流通しているインプラントメーカーも数多くあり、20~30程度のインプラントメーカーの製品が使用されていると考えられています。
インプラントの製品は、インプラントメーカーによって規格が異なります。ほかのインプラントメーカーの場合、メンテナンスで中を確認することが難しいケースもあります。
上述したように、転居などで転院する可能性がある場合、世界的に流通しているインプラントメーカーを選択しておくと安心です。
ライフスタイルが変わっても、インプラントのメンテナンスが対応できるようにインプラント治療をする時にインプラントメーカーも検討しましょう。
また、日本だけでなく世界でシェアされているメーカーであれば、安全性や耐久性も高く、安心して患者さんにお使いいただけます。
■インプラントメーカーの特徴
◎ストローマン
スイスに本社があるストローマン社は、技術力と信頼性が世界で幅広くシェアされています。
世界で1400万本以上のインプラントを提供しており、長期間使用できる高い耐久性が特徴です。スイスのベルン大学で行われたストローマンインプラントの臨床研究では、10年後の使用率が98%以上と高い信頼性があります。
※科学的エビデンスが示す
ストローマンインプラントの信頼性
/安全性 ストローマンパートナーズ
また、「SLActive」という表面処理がされていることにより、骨との結合が早く、治療期間を短縮できるメリットがあります。
顎の骨に埋め入れるインプラント体の素材は、生体親和性の高い「チタン」を使用しており、心臓ペースメーカーや人工関節などにも広く使用されている素材です。
◎ノーベルバイオケア
スウェーデンで設立されたノーベルバイオケア社は、世界で初めて骨と結合するインプラントを開発したインプラントのパイオニアです。
そのため、インプラントの症例数も多く、長年の経験を生かした製品を提供しています。
また、インプラントの本数を最小4~6本で片顎の人工歯を支える「オールオン4」という革新的な治療も提供しています。
デジタルの技術を使用したノーベルガイドで治療前にシミュレーションし、治療計画を立案することが可能です。
◎アストラテック(デンツプライシロナ)
スイス発のインプラントメーカーで、現在はアメリカに本社があります。
アストラテックのインプラントは、周辺の骨に負担をかけにくく、骨吸収がしにくい特徴があります。
骨との結合性も優れており、患者さんの負担を軽減する設計がされています。
■インプラントメーカー選びで注意するポイント
インプラントの中には、安価なインプラントもあります。
また、インプラントは、顎の骨の役割をする「インプラント体」、土台になる「アバットメント」、人工歯の「被せ物」という3つの構造に分かれていることが多いです。
※インプラント体とアバットメントが一体となっている
「ワンピース」タイプのインプラントもあります。
安価なインプラントは、ほかに費用がかかる場合もあり、費用の内訳を確認しておくと安心でしょう。
■インプラント治療をご希望の方はご相談ください
インプラント治療を考えている方は、疑問や不安もたくさんあると思いますが、当院では世界で幅広く使用されているストローマンインプラントを使用しています。
その他のご質問もカウンセリングでお答えできますので、インプラント治療を希望している場合は、お気軽にご相談ください。