インプラントの普及率は日本と海外でどう違う? 日本でしている人の割合は?|春日井市の歯医者|ごとう歯科クリニック

診療時間

平日9:30-13:30/14:30-18:30
土曜9:30-13:00/14:00-17:30

休診日

木曜、日曜、祝日

トピックス TOPICS

インプラントの普及率は日本と海外でどう違う? 日本でしている人の割合は?


みなさんこんにちは。

春日井市の歯医者【ごとう歯科クリニック】です。


歯を失ったときの治療法の1つとして、メリットも多く注目されているのが、インプラント治療です。


テレビやインターネットで知る機会も増え、インプラントについて関心を持つ方が多くなっています。


「日本ではどれくらいの人がインプラントをしているのか」

「海外ではどのくらい普及しているのか」

と気になる方も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、日本と海外のインプラントの普及率について解説します。


■日本のインプラント普及率はどれくらい?


日本におけるインプラントの普及率は、厚生労働省が実施している「歯科疾患実態調査」によると、日本でインプラント治療を受けている人の割合は、およそ3%前後とされています。


これは、およそ30人に1人程度がインプラントを入れている計算になります。


過去の調査では約2.7%とされていましたが、日本でもインプラントの普及率はゆるやかに上昇していると考えられます。


しかし、この割合は決して高いわけではなく、歯を失った際の治療法としては、入れ歯やブリッジを選ぶ方も依然として多く見られます。


令和4年 歯科疾患実態調査結果の概要


■海外のインプラント普及率はどのくらい?


海外に目を向けると、日本よりもインプラントが広く普及している国が多いといわれています。たとえば、アメリカの場合は10%程度、韓国の場合は9%程度とされており、日本と比べてインプラント治療の割合が高い国があります。


欧米ではインプラントが比較的身近な存在であり、多くの人に認知されている治療方法となっています。また、韓国も、世界的に見てもインプラント治療が広く行われている国として知られています。


■日本でインプラントの普及率が低い理由


日本ではインプラント治療が徐々に広がってきているものの、海外と比べると普及率はまだ高いとはいえない状況です。そこにはいくつかの理由があると考えられています。


◎基本的に保険が適用されず費用負担が大きい

日本ではインプラント治療は、ほとんどが自由診療となるため、治療費が高額になることがあります。そのため、費用面を考えて保険診療の入れ歯やブリッジを選択する方も多い傾向があるようです。


◎外科処置に対する不安

インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込む外科手術を伴う治療です。手術が必要であることに不安を感じ、治療をためらう方もいます。


◎入れ歯が一般的な治療として浸透している

日本では長年、歯を失った際の治療として入れ歯が広く使われてきました。そのため、インプラントよりもまず入れ歯を選ぶという意識が残っていることも、普及率に影響していると考えられます。


■日本でもインプラントは今後さらに普及する?


日本ではインプラント治療の技術が進歩し、見た目の自然さや噛む力を重視する人が増えていることから、今後も徐々に普及が進むと考えられています。さらに、高齢化の進行により歯を失う人が増える可能性があることも、需要の拡大に影響するとみられます。


さらに、CTによる精密な診断やデジタル技術を活用した治療計画の導入により、インプラント治療の精度は年々向上していることも背景にあります。


■日本のインプラント普及率の現状と今後の可能性


インプラントの普及率は、日本と海外で差があるといわれています。


日本   約3%

アメリカ 約10%前後

韓国   約9%


とされており、日本は海外と比べるとインプラント治療の割合がまだ低い傾向にあります。

しかし、上述したように日本でも少しずつインプラントを選択する人は増えており、今後も普及が進んでいく可能性があります。


歯を失った場合の治療には、入れ歯・ブリッジ・インプラントなどいくつかの方法があります。


それぞれに特徴やメリットがあるため、口の中の状態やライフスタイルに合わせて、歯科医師と相談しながら自分に合った治療法を選びましょう。


ごとう歯科クリニック
歯科医師
⇒院長の経歴はこちら