
みなさんこんにちは。
春日井市の歯医者【ごとう歯科クリニック】です。
「歯がボロボロで、もう治療方法がないのでは……。」
「総入れ歯しか選択肢がないと言われた。」
そんなお悩みを抱えている方に注目されているのが、オールオン4・オールオン6というインプラント治療です。
オールオン4・オールオン6は、少ない本数のインプラントで歯列全体を支える治療法で、重度のむし歯や歯周病によりほとんどの歯を失った方でも、噛む機能と見た目の回復を目指すことができます。
「歯がほとんど残っていない」「骨が少ないと言われた」というケースでも、適応となる可能性がある点が特徴です。
そこで今回は、オールオン4・オールオン6の治療の流れや一般的な治療期間の目安について解説します。
■オールオン4・オールオン6とは?
オールオン4は、片顎を4本のインプラントで歯列全体を支えるインプラント治療です。
一方、オールオン6は6本のインプラントを埋入することで、さらに安定性を高めた治療法となります。
いずれも、取り外しが必要な入れ歯とは異なり、固定式の人工歯を装着するのが特徴です。
そのため、しっかり噛める感覚を得やすい、見た目が自然で違和感が少ないという点がメリットとして考えられます。
■オールオン4・6の治療の流れ
STEP1 カウンセリング・精密検査
はじめにカウンセリングを行い、現在のお口の状態やお悩み、治療に対する不安や希望を丁寧に伺います。また、CT撮影などの精密検査を行い、顎の骨の量や質、噛み合わせの状態を詳しく確認します。
STEP2 治療計画の作成
精密検査の結果をもとに、オールオン4とオールオン6のどちらが適しているか、抜歯が必要かどうかなどを含めた治療計画を立案します。この段階で、治療の流れやおおよその治療期間・費用についても説明があります。
STEP3 インプラント埋入手術
手術当日は、必要に応じて抜歯を行ったうえで、インプラントを顎の骨に埋入します。
STEP4 仮歯の装着
条件が整っている場合は、手術当日に固定式の仮歯を装着することが可能な場合があります。これにより、治療直後から見た目や噛む機能の回復を感じやすくなります。
STEP5 治癒期間(骨との結合期間)
インプラントが顎の骨としっかり結合するまで、約3〜6ヶ月程度の治癒期間を設けます。
また、上部構造(人工歯)を作成するための型取りも行い、2つ目の仮歯で見た目や噛み合わせ、発音等が問題ないかを確認します。
STEP6 最終的な人工歯の装着
インプラントと骨の結合が確認できたら、最終的な人工歯(本歯)を装着し、治療は完了となります。
■オールオン4・オールオン6の治療期間の目安
オールオン4・オールオン6にかかる治療期間は、次のような流れが一般的です。
カウンセリング・精密検査 おおよそ1〜2週間
インプラント手術・仮歯の装着 手術当日
治癒期間(骨との結合期間) 約3〜6ヶ月
最終的な人工歯の装着 数週間
これらを踏まえると、治療開始から完了までの期間は、全体で約6〜7ヶ月程度が一つの目安となります。
なお、顎の骨の量が不足している場合など、骨造成などの追加処置が必要になるケースでは、治療期間がさらに長くなることもあります。
■オールオン4とオールオン6の違い
オールオン4とオールオン6を比較すると、治療の進め方や治療期間に大きな差が出ることは少ないのが一般的です。ただし、顎の骨の状態や噛む力が強いなど、お口の状況を踏まえてどちらが適応になるか慎重に決定します。
■歯の状態に悩んでいても前向きに選べる治療法
オールオン4・オールオン6は、多くの歯を失ってしまっていても、もう一度しっかり噛める生活を取り戻したい方や、入れ歯が合わず違和感があるといったお悩みを持つ方にとって、噛む機能と見た目の回復を目指せる治療法です。
「歯がボロボロだから仕方ない」と諦める前に、まずはカウンセリングを受け、ご自身の状態に合った治療の選択肢を相談してみましょう。
当院では無料相談も行っておりますので、ご不明な点がある場合はお気軽にご相談ください。
